- ディクテーションの勉強方法とは?
- ディクトレの効果は?
- アプリ「ディクトレ」評価は?
ディクテーションという英語学習法をご存じですか?
ディクテーション(Dictation)とは、英文を聴いてそれを一言一句書き起こすトレーニングのこと。リスニングに効果があり、さらには英文構造や英文法の理解にも役立つと言われています。
でも実際、ディクテーションをやろうとすると、、
- どんな音声で勉強したらいいかわからない
- 自分の用途やレベルのものが見つからない
- 問題数が集まらない
- 答え合わせするスクリプトがない
- ディクテーションしやすいプレイヤーがない

結構、越えなきゃいけないハードルがあるなぁ
そこで今回は、それらの問題を解決してくれるかもしれない『ディクトレ』というディクテーション専用アプリを見つけたので、実際試してみました。
記事では、アプリ『ディクトレ』を実際試してみての感想、基本的な操作の確認、良いところや悪いところ、このアプリの自分なりの使い方などを紹介していきます。
実際アプリを試してみての率直な意見です。英語学習者で、ディクテーションの勉強方法やアプリ『ディクトレ』に興味のある方は、参考になるでしょう。
アプリ『ディクトレ』とは
ディクトレは、ディクテーションのトレーニング方法に特化した英語学習アプリです。
ディクテーション学習を広めたと言われているサイト「英語無料学習館」。日本最大級のリスニング特化型ウェブサービスであり、ディクトレはそのアプリ版となります。
アプリ『ディクトレの』のインストール方法
出典:ディクトレ|Google Playストア
まずは、アプリ『ディクトレ』を、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードしましょう。
▼インストール後のトップページはこんな感じ▼

特に会員登録はなく、すぐアプリが使えました。
それでは早速、次の章からアプリを使っていきましょう!

ディクトレには、アイコンそっくりの韓国語版もあるのでそちらと間違わないように。
韓国語にも興味があればそちらもどうぞ!
『ディクトレ』の使い方
トップページ
トップページを簡単に確認します。

短い英会話 | シチュエーション別の短い英会話のディクテーション問題 |
TOEICパート1形式 | TOEICパート1形式を用いたディクテーション問題 |
TOEICパート2形式 | TOEICパート2形式を用いたディクテーション問題 |
問題一覧 | トップページに戻る |
復習 | 完了した問題を表示 |
進捗 | 問題完了の進捗がグラフで表示 |
設定 | 進捗のリセット、よくある質問、問い合わせ |

必要最低限の装飾・機能という感じ。
かなりシンプル!
短い英会話(全350問)
短い英会話の問題を確認します。
さらに、すべての問題に共通する基本的な使い方も確認しましょう。

シチュエーション別の短い英会話のディクテーション問題。
「街で友人と突然出くわした時の事」「チェックイン時の英会話」など、
数秒の短い英会話を聴き取って、会話のすべてを書き起こします。
①英語音声を聴く
再生・停止・ループ・ミュート・速度調整0.5x、標準、1.5x
(右端のボタンから0.25刻みに0.25~1.75倍まで7段階の速度が選べます)
②聴き取った文字をすべて書き起こす
③答え合わせ
④問題の完了、保存、リセットを行う

次に紹介しますが、ディクトレには3パターンの問題形式があります。
でも「聴いて書き起こす」という上記の基本はすべて共通しています!
TOEICパート1形式(全50問)

ここではまず、TOEICパート1形式でそのまま問題を解きます。
【TOEICパート1問題形式】
まず一枚の写真が提示される。そして、4つの英語フレーズの選択肢からその写真をもっとも適切に表している1つを選ぶ。
次に、正解選択肢にかかわらず、選択肢1~4すべての英文を書き起こします。

4つの選択肢すべて書き起こすのがポイント!
かなりリスニング力がアップするでしょうね
TOEICパート2形式(全100問)

まずは、TOEICパート2形式で問題を解く。
【TOEICパート2問題形式】
まず、英語で短いフレーズの質問がされる。それに対して、3つの英語の応答が流れるので、その中からもっとも正しいもの1つ選ぶ。
次に質問の英文を書き起こす。
そして、正誤選択肢にかかわらず、1~3すべての選択肢の英文を書き込みます。

こちらも、流れてくるすべての英語フレーズを書き込みます。
TOEIC本番のテストより、数段上の難易度がありますね。
使ってみて良い点、期待される効果
- 無料でディクテーションのトレーニングができる
- 簡単に問題数を確保できる
- 細部まで聴き取れることで、リスニング力が上がる
- 確かな日本語訳と解説があるので、正しい知識が増える
- TOEICパート1、パート2の対策として最適

ディクテーション自体、かなりタフな学習方法です。
それを500問!かなり自力がつくでしょう。
使ってみて気になった点
- 途中から問題が広告ロックされている(15秒から30秒の広告を見ることで解除可能)
- リスニング中でも広告が流れる(集中が削がれるので、気になる人はいるかもしれない)
- 再生機能の動作が不安定だった(ときどき音声が再生されない、逆に音声が停止できないなど)
出典:『ディクトレ』の広告に関する表示
ディクトレの活用方法の提案

ペンとノートを用意して手書きする
アプリに内にタイピングする枠がある。でも、そこにタイピングする必要性がない。
だから、別にペンとノートを用意して書いたほうが早いでしょう。
ノートがあったほうが復習もしやすいですしね。
このアプリは、問題を500問も用意してくれている。音声再生アプリと割り切って使うのもアリですね。
声に出す
ディクテーションそのものの工程にはありませんが、声に出す練習も合わせてやったがいいですね。
すべて書き起こした後に、そのフレーズが滑らかに口から出るくらいまでやるといいですよ。
実際自分が声に出して発音できるようになると、スピーキングだけでなくリスニングも相乗効果で向上します。ディクテーションの効果も増すでしょう。
▼声に出す練習シャドーイングの記事はこちら▼
まとめ
今回は、無料の英語学習アプリ『ディクトレ』を実際試してみて、以下のことを紹介してきました。
アプリ『ディクトレ』のインストール方法
基本操作、問題の形式
良かった点、悪かった点
自分なりのアプリ『ディクトレ』活用方法
この『ディクトレ』というアプリをやるまで、自分自身はディクテーションという勉強方法をやったことがなかったのですが、ディクテーションは非常に効果のある英語学習法だと感じました。特にリスニング強化に最適です!
アプリ『ディクトレ』は広告はあるものの、無料で500問ディクテーションのトレーニングができるのもそれだけですごいし、TOEICのリスニング対策もできるので最高です。
アプリ『ディクトレ』は、リスニング力を上げたい方、TOEICで得点を上げたい方に特におすすめします。ぜひ勉強に取り入れてみてください!
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