Netflixドラマ『ONE PIECE』。尾田栄一郎の国民的人気マンガ『ワンピース』実写化だ。そのNetflixドラマ『ONE PIECE』が、待望の初出し映像となるティザー予告編を公開。
今回は、Reddit OnePieceサブレディットに投稿されたNetflixドラマ『ONE PIECE』がの対する海外の反応を、日本語訳をつけてご紹介します。
redditとは、アメリカ発の世界最大級掲示板型ソーシャルサイト。
特に、英語圏のトレンドをいち早くキャッチすることに優れている。
海外の反応
最も盛り上がっていたのは、意外にもバギー
バギーはまるでホラー映画から飛び出してきたようだったw
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たぶんバギーの初登場シーンだろう。まるで悪役になろうとしてるな。
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バギーがこのドラマの最高のキャラになるだろう。
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ジェフ・ワード最高。彼はバギー役を楽しんでいる。まさに彼にぴったりのキャラクターだね。
ゾロについて
オレンジ色のナミの髪より、ゾロの緑の髪が違和感ないのはどういうことだ? 実際、生まれつき髪色がオレンジな人はいるのに!
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そうだね。ゾロはサンジの髪よりもいいね。個人的には、ゾロが一番いいと思う。
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ゾロは日本を象徴するキャラクターだ。そのため、彼の衣装には150%の努力が注がれたんじゃないか。
ルフィについて
個人的には、予告編でのルフィのセリフが意識しすぎている点が気になるな。それは、「無頓着で天然な雰囲気」という漫画の魅力を台無しにしてしまうかも。
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同感。ルフィは「空気が悪いぞ、仲間なのに」なんて注意はしない。本当のルフィなら、「わぁ、みんな仲良くやってるな」ってそんな感じでしょ。
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その後、ルフィなら両手を腰に当てて笑顔で笑っている。ルフィは偉大な船長なんだから。
ルフィがナレーションをしているのはなんだか違和感がある(笑)
総評
今回は、まだ数分のティザー予告が出ただけということもあり、賛否極端なコメントはあまり見当たりませんでした。この予告編をネタに、みなさん『ワンピース』の雑談で盛り上がっている感じでしたね。
その中で、意外にも最も盛り上がりを見せていたのがバギー。ホラーテイストなビジュアルに好印象な意見が多数、バギーの「バラバラの実」の能力も相まって期待感が高まっていました。
ゾロもなかなかの好印象。ゾロ特有の緑の髪の色も自然だという意見でした。今回参考にしたのが海外掲示板ということもあり、演じている「新田真剣佑」さんの名前が直接挙がることありませんでした。逆に、それが正当な評価につながっているようにも感じました。(日本では、良くも悪くも「真剣裕さん演じるゾロ」という評価になってしまいがいちですからね)
そしてルフィ。ルフィは少し不評な意見が多いように感じました。今回公開された予告では、まだそのルフィっぽい豪快なところが感じられなかったようです。まだ主役なのでどうしても厳しい評価にさらされてしまう部分もありますね。本編に期待したいですね。
Netflix実写『ワンピース』いつから?
Netflixで8月31日 (木) より独占配信スタート。
Netflix実写『ワンピース』キャスト
- イナキ・ゴドイ(モンキー・D・ルフィ)
- 新田真剣佑(ロロノア・ゾロ)
- エミリー・ラッド(ナミ)
- タズ・スカイラー(サンジ)
- ジェイコブ・ロメロ・ギブソン(ウソップ)
他、コビー役にモーガン・デイヴィス、アルビダ役にイリア・イソレリス・パウリノ、ヘルメッポ役にエイダン・スコット、バギー役にジェフ・ウォード、アーロン役にマッキンリー・ベルチャー三世、ガープ役にヴィンセント・リーガン、シャンクス役にピーター・ガディオット、クラハドール役にアレクサンダー・マニアティス、スティーヴン・ウォードが出演する。ミホーク役のクレイグ・フェアブラス、シェフ・ゼフ役のクレイグ・フェアブラス、キャプテン・モーガン役のラングレー・カークウッド、カヤ役のセレステ・ルーツ、ノジコ役のキオマ・ウアラ。
Netflix実写『ワンピース』製作陣
この実写シリーズには、マット・オーエンズ (『エージェント・オブ・シールド』、『ルーク・ケイジ』) とスティーブン・マエダ ( 『X-ファイル』、『CSI:マイアミ』、『ロスト』 ) が脚本家、製作総指揮者、ショーランナーを務めています。原作者の尾田栄一郎氏も製作総指揮に名を連ねています。
Netflix過去のマンガ実写化作品
「バイオハザード」
「カウボーイビバップ」
「今際の国のアリス」
「僕だけがいない街」
「幽☆遊☆白書」
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